せっかく便利な賃貸管理ソフトを導入したのに、導入後のサポートがあまり充実していなかったり、
うまくつかいこなす事ができなければ元も子もありません。(不動産業に関わらずですが)
このページでは、最低限必要なサポート体制等について考えたいと思います。
賃貸管理業務は多岐にわたりますので、すぐに全ての機能を使いこなす事は恐らく難しいです。せっかく業務
効率化するために賃貸管理ソフトを導入したにも関わらず、使いこなす事ができなければまったく意味があり
ません。なので、直接訪問をして使い方のレクチャーをしてくれる事は、最低限必要なサポート体制と言えま
す。
お気に入りの賃貸管理ソフトも見つかって、無事導入、レクチャーも完了して完璧!といいたいところですが
やはり人なので教えてもらった事を忘れてしまったり「あれ?この場合はどういう風に使うんだろう」という
疑問が多々発生するものです。そういったお客様に対して電話や遠隔サポート等でも対応してくれる専用の
コールセンターを持っている業者さんを選んだ方が無難です。中にはマンパワー的な問題なのか、メールの対
応しかしていないメーカーさんもいるかと思いますので、そのへんはよく確認しておきましょう。
不動産に関連する法律改正のタイミングや、消費税率の変更、WindowsのOS対応等あたりまえに更新すべき
内容はほとんどの賃貸管理ソフトのメーカーさんは対応しているようです。ただし、大幅なソフト自体のバー
ジョンアップやリニューアルの際に、無償でアップデート可能か、有償なのか(新しい商品に買い直し)を確認
しておいた方がいいと思います。どうせ同じ料金を支払うのであれば、新しい便利なものを使いたくないです
か?
株式会社ダンゴネット/賃貸名人 |
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株式会社ビジュアルリサーチ/i-SP |
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Bambooboy株式会社/ReDocS |
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ファインネットテクノロジー株式会社/TsJava |
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株式会社いい生活/いい物件One賃貸 |
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専用のコールセンターはそれはもうかなり利用させてもらっています。
本当に助かっています。パソコンに付箋でコールセンターの電話番号が
貼ってあって、わからない事があったら、すぐ電話してます。
コールセンター担当の方も詳しくて、解答も早くて、
すぐ答えてもらっているから、さすがだなぁと思いました。